ネットジャパンからの緊急提言です!
ランサムウェアの対策として、「バックアップ」を強くお勧めします。ランサムウェアに感染した場合でもバックアップがあれば、すぐにそこから元の状態に戻すことができるからです。

ランサムウェアなどサイバー攻撃の手口は巧妙化し、その脅威は高まるばかりです。企業にとって事業継続とデータ保護がサイバー攻撃により脅かされると、最悪の場合、廃業に追い込まれる可能性もあります。

2017年の5月12日、欧州を中心に世界中でランサムウェア「WannaCrypt 」(Wanna Cryptor、 WannaCry、Wcryなどとも呼ばれる)が猛威をふるい、被害報道がメディアを賑わせました。ランサムウェアに感染するとコンピューター内のデータが暗号化され使用不可能になります。例え身代金を払ってもデータが元に戻らない恐れがあります。

一般的なランサムウェアの対策としては、

  • セキュリティソフトをインストールしておく
  • OSはもちろん、コンピューター内のすべてのソフトを更新し、自動アップデートを有効にしておく
  • 身元不明のEメールの添付ファイルを開かない

ですが、それでもランサムウェアは巧みに防御を潜り抜けて、コンピューター内に侵入する可能性があり、完全に防ぐ手立ては今のところありません。

最も有効な対策は「バックアップ」です。バックアップがあればランサムウェアに感染した場合でもすぐに元の状態に戻すことができます。

ネットジャパンのバックアップソリューション「ActiveImage Protector」は、“確実”にお客様の貴重なデータをバックアップできるだけなく、そこから“確実”にデータを復元できます。ActiveImage Protectorに含まれる「イメージブートテスト」機能は、バックアップ直後にそのバックアップから復元してみて、システムが本当に起動できるかどうかの結果がすぐに確認できるチェック機能で、これをおこなっておくと緊急時でも安心です。

ランサムウェアの被害状況とその対策について、興味深い記事が米国のナショナル・パブリック・ラジオのサイトにありました。
http://www.npr.org/sections/thetwo-way/2017/05/15/528451534/wannacry-ransomware-what-we-know-monday

この記事では、「No More Ransom」のサイトから次の6つの対処法が引用されています。

  1. コンピューターのバックアップを取り、クラウドやネットワーク接続されない安全な場所に、問題発生前のバージョンを保存しておきます。
  2. 強力なアンチウィルスソフトをインストールすることをお勧めします。
  3. コンピューターにインストールしたすべてのソフトウェアを更新しておきます。自動アップデートを有効にしておいてください。
  4. 送信元が不明のEメールに添付されたファイルを開いてはいけません。どのアカウントからでも不正アクセスが可能であることを忘れないでください。
  5. ご使用のコンピューターの Windows の設定で、「ファイル名拡張子を表示」オプションを有効にしてください。ファイル名拡張子が「.exe」「.vbs」「scr.」の場合、ファイルには触らないでください。
  6. 問題が発生した場合には、コンピューターのインターネット接続、その他のネットワーク接続(家庭用のWi-Fi など)を即時に切断してください。

ランサムウェア対策に有効な製品の詳細については、以下をご覧ください。

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